柳田聖山語録(その1)
2017年 01月 24日 (火) 10:54 | 編集
「自分の論は、一生かけて自分で論破する。
 
それが学問というもんや」


ご生前から刊行中だった柳田聖山集全6巻のうち、5冊目にあたる『臨済録の研究』(柳田聖山集第4巻)は、
2017年3月刊行をめざして、ただいま鋭意編集中である。
最大の難関だったのは、柳田聖山訓註『臨済録』(1961年、其中堂)に、40年かけてびっしりと
書き込まれたものの読み解きとその再現。
書き込まれた本を渡されて、呆然とする私に、「さて、これが読めるかな?」と
にたりと笑ったあと、言われたことばが、「自分の論は、一生かけて自分で論破する。それが学問というもんや」の一言。
若かりし頃は、それはもう、たいへんに学問に厳しい方だったとうかがっています。
訓注臨済録書き込み

編集T
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