連日猛暑日ですが、博物館は涼しかった
2015年 07月 29日 (水) 14:46 | 編集
奈良国立博物館で開催中の「白鳳」展という特別展へ行ってきました(~2015年9/23まで)。
いわゆる「白鳳」期(7世紀半ば~710年頃)に造られた仏像が一堂に会しています。
http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2015toku/hakuhou/hakuhou_index.html

ニコニコとほほ笑みをたたえた仏像が多く、
じっーと拝観していると、ついこちらもつられてほほえんでしまいそうです。
個人的にスマイル大賞だと思っているのは、東京深大寺の釈迦如来像。
いつ拝見してもこちらがニコッとしてしまう仏像のひとつです。

その一方で、異色と思ったのが、薬師寺金堂の月光菩薩。
展示される多くの仏像は、動きが少なく、頭が大きくて体の凹凸が少ない体つきの像だったのですが、
月光菩薩は肉付けが現実の大人に近く、腰を左にやや引いて動きがあり、
金銅製なのにやわらかい肌の感じが出ているようで、大人の雰囲気を感じました。
その分、まるで子どものなかに、大人がぽつんといるような印象があります。

ところで、関連イベントで8月には仏像の頭をつくってかぶる
「変身ワークショップ」というおもしろそうなイベントもあるそうですよ。

夏真っ盛りで、鹿も池のなかで涼むような暑い奈良ですが、
奈良国立博物館はクーラーがよく効いていました。
ご興味をお持ちの方は、ぜひ、ご覧になってみては。

編集ゆ
スポンサーサイト


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 編集室の机から all rights reserved.
designed by polepole...