カバー装幀ができるまで
2014年 03月 20日 (木) 18:14 | 編集
法蔵館刊行の本のなかには、カバーをまいたものがあります。
そのほとんどは装幀家さんによってデザインされています。

法蔵館ではカバーデザインは、だいたい本の編集が終盤を迎えた頃からはじまります。
編集者が装幀家さんに本の内容、著者や編集者の思いを伝え、
いくつかデザイン案を出していただきます。

カバーは本の“顔”のようなものなので、
デザイン案が出ると著者や社内であれこれ相談してどれがふさわしいかを話しあいます。
たまには喧々囂々となることもあります。

一発で、我が意を得たり!という時もあれば、
うまく意を伝えられず、ちょっと何かが違う?と思い、
再度相談を重ねてデザイン案ができるときもあります。

刊行間近になっても、装幀がなかなか決まらない時は、半泣きになりそうな時もあります。
刊行してしまえばよい思い出ですが。。。

この年度末もさまざまな書籍が刊行されます。
内容も、装幀も、バラエティに富んでいます。
内容とともに本の“顔”も楽しんでいただければ、うれしいです。
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