重要文化財の妙宣寺五重塔の中
2017年 09月 30日 (土) 23:59 | 編集
重要文化財  妙宣寺五重塔
妙宣寺門

重要文化財指定年月日:昭和61年12月20日
所在地:佐渡市阿仏坊
所有者:妙宣寺

妙宣寺は、日蓮聖人に帰依した佐渡人最初の檀那・日得上人が、弘安2年(1279)以前に開いた金井新保の道場「阿仏房」を前身とし、天正17年(1589)に現在地へ移った際に妙宣寺の寺号を起こしたといわれている。

五重塔は、相川の長坂茂三右衛門と金蔵の親子二代を棟梁とし、文政8年(1825)に建立されたものである。
全高約24メートル、柱に杉材、上物に松材、組物に欅材が使用されている。新潟県内に現存する唯一の五重塔。
妙宣寺五重塔
妙宣寺五重塔内部
特別に内部を見せていただきました。刀水書房さんありがとうございました。

<<<<<<< 関連書籍 >>>>>>>
佐渡の五重塔
日蓮宗妙宣寺五重塔の歴史
児玉信雄著  四六判 223頁 2016.03  
ISBN:978-4-88708-414-8 刀水書房 税込2,376円
内容説明:佐渡に配流された日蓮を身を挺して世話し、後に妙宣寺開山となった阿仏房日得と、その妻千日尼とを祀る開山堂。全国22基ある重要文化財の五重塔の内、最後に指定を受けた小さな塔。その裏には、歴代貫首や末寺、檀家、鋳物師…その他大勢の人々の思いが綾をなし、92年もの歳月を要して文政10年に五重塔が再建されるという壮絶な歴史がある。造塔に関わった多くの人々に丁寧に光を当てながら、彼らの信仰の姿を辿る。
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