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ユーチューブの動画編集危機
2018年 08月 21日 (火) 23:58 | 編集
下記の講演会を2本ビデオ撮影を試みました。
『カンタン英語で浄土真宗入門』の大來尚順先生トークイベントが、さる2018年 7月27日丸善京都本店で開催されました。
『京都 地蔵盆の歴史』の村上紀夫先生お話しが、さる2018年8月15日にゼスト御池地下街(ZEST)で開催されました。
『カンタン英語~』は、収録時間95分。『~地蔵盆~』は、30分。
『カンタン英語~』が先に開催されていたので、編集作業に取り掛かりましたが、スタッフに撮影を依頼したため、私の考える映像がなく、また、何かのトラブルで一部の映像と音声が収録されてない事態に。
とりあえず、作業を進めたのですが、編集が思うように進みませんでした。
気分を変えるために、『京都 地蔵盆の歴史』を編集始めたら、編集するのを前提に撮影をしていたので、編集するのも時間かからずに出来てしまいました。
村上紀夫先生に視聴していただいてからユーチューブにアップします。
『カンタン英語で浄土真宗入門』は、今しばらくお待ちください。


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お雛さま
2018年 03月 28日 (水) 23:00 | 編集
宮城先生が亡くなられて10年になります。
改めて宮城先生のお寺にお伺いしました。
そこには、立派なお雛様が飾れれていました。
旧暦にならって飾られるそうです。
お雛様
よく見ると、お雛様は、十二単を着飾っていました。

<著者紹介>
宮城 顗先生。1931年、京都市に生まれる。大谷大学文学部卒業。大谷専修学院講師、教学研究所所員、真宗教学研究所所長を歴任。真宗大谷派本福寺前住職。九州大谷短期大学名誉教授。2008年11月21日逝去。

宮城 顗先生の法藏館刊行書籍リスト
後生の一大事 2004.10 税込1,080円
親鸞思想の普遍性 1996.11 税込1,049円
死からの問いかけ 1993.06 品切
骨道を歩む ビハーラ医療団... 2000.09 品切
9 生死するいのち 宮城 顗 鎌田茂雄総監修 2001.11 品切
【名著復刊】 正信念仏偈講義 (全5巻) 1992.06 税込29,884円
念仏が開く世界 2015.06 税込300円
宮城顗選集 全17巻
A5 平均500頁 2010.11~ 2014.12
税込7,560円
26歳のときの書き下ろし論文「浩々洞」から、病床に伏される直前の講演まで、48年間に亘る講義等から精選された待望の選集。① 論集 ②~④ 講座集Ⅰ~Ⅳ ⑤・⑥ 講演集Ⅰ・Ⅱ ⑦ 浄土三部経聞書 ⑧・⑨ 嘆仏偈聞書・本願文聞書Ⅰ・Ⅱ ⑩~⑬ 教行信証聞書Ⅰ~Ⅳ ⑭・⑮ 浄土文類聚章鈔聞書Ⅰ・Ⅱ ⑯・⑰ 浄土論註聞書Ⅰ・Ⅱ


ひとりふたりお盆号製作中
2018年 03月 26日 (月) 23:25 | 編集
毎年6月10日発売のひとりふたり・・お盆号の製作現場に入っていきました。
社内の一角に台所があり、そこで今回のおうちで精進料理を調理してました。
枝豆を撮影
さやと皮と豆に分離
枝豆を磨り潰す

何を作るかは秘密です。
発売後、紙面をご覧ください。

能登の奥深い説教文化(西山郷史著『妙好人 千代尼』の感想文より)
2018年 03月 07日 (水) 21:17 | 編集
能登では、加賀の千代女の句は、お寺や道場などでの説教の場で伝えられていたようです。

石川県七尾の川口様から、著者の西山先生へ送られた感想文を、お許しを経て下記にご紹介いたします。
川口様は、珠洲市大谷ご出身のご門徒さんだそうです。
聞法者だった父から子へ、千代の句を通して、仏法が伝わってきたのですね。


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西山郷史 様
手紙(『妙好人 千代尼』のリーフレット)ありがとうございます。
2月の上旬に「きくざわ」へ行ったときに見つけて、早速購入して読みました。
実は、そのことで手紙を書こうと思いつつ、今日になってしまいました。
「読んだよ!」だけだったら電話でもよかったんですが、「千代尼」に関連して伝えたいことがあり、
手紙にと思っていたところ、今日手紙が届き、メールアドレスが掲載されていたので、今メール
を打っています。
伝えたいことは何かというと、22年前に亡くなった父が生前によく聞かしてくれた俳句に、
「千代尼」作だという4句があり、それについて調べたいと思っていました。
その句は、次の4句で、「改悔文」の意とするところを句にしたものと聞いていました。

 「 開くとき 木の実を結ぶ 梅の花 」
「 五月雨や しげきなかにも 咲くあやめ 」
 「 幾たびも お手間かかりし 菊の花 」
 「 重くとも こらえておれや 雪の竹 」
書店で求めて、目次を見て真っ先に開いたのは、P.168 の見出し「領解文・改悔文」でした。
「そうだったのか!」と納得しました。
父は、何度も聞かしてくれたけど覚えきれずに、あるとき短冊を持って行き書いてもらいました。
それを取り出して見てみると、次のように少しは違っていたけど間違いなくこのことだったのです。
 「 咲くときに 木の実を結ぶ 梅の花 」
「 五月雨の しげしきなかに 咲くあやめ 」
 「 幾たびか お手にかかりし 菊の花 」
 「 折れるまで 耐えておれや 雪の竹 」
父は、よく寺参りをした人で、お説教で聞いて覚えていたものと思います。
お経の冊子に「改悔文」が載っているかと見ても見つけられず、そのままになっていたのです。
ここの部分を読んだ後、最初から読み出しました。本当にわかりやすく、「感謝」の一言です。
文学としての俳句の本ではなく、難しい仏教の本でもなく、「千代尼」の句を通してひもとく信心家の心とその周りの人々や民俗的な時代背景を探れる本のように思いました。
父が好きだった句に次のようなものもありました。
 「 花咲けば 葉も棄てられぬ 鬼あざみ 」
これは、誰の作とも聞いていません。
ひょっとしたら、これも「千代尼」の句かもと思ったりしています。
大変長くなりましたが、手紙に書きたかったことです。
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編集T


海外の板木研究者の皆様、ご来社
2018年 03月 05日 (月) 20:56 | 編集
3月1日、アジアの、板木研究者の皆様が、法藏館の板木蔵をご見学にいらっしゃいました。

金子貴昭(立命館大学准教授)先生の解説を、李増先(立命館大学専門研究員)が中国語で通訳。
翁連渓(故宮博物院研究員)先生や、グエン トゥアン クオン(ベトナム社会科学翰林院漢喃研究院院長)
先生が、たいへん関心を示しておられました。

翁先生いわく、故宮博物館には、24万枚の板木が保管されており、かなり広いスペースで
整然と整理保管しているそうです。
法藏館の蔵にあるのは、約1万点。それに比べれば僅かな数ですが、
商用の板木が使用されていたままの状態で保管されている事例は希有ということもあり、
とても珍しいと関心しておられました。

ただ、あまりの放置ぶりに少し驚かれたご様子。
2年に一度は燻蒸していかないと、すべてぼろぼろになってあしまいますよ、と
大変心配してくださいました。

「40年ぐらい、ずっとこのまま放置されていたんです」
と、告げたら、
「放置・・・!?」
「はい、放置。」
「40年・・・!?」
「はい、40年。」

翁先生、3秒くらい信じられないという表情でぽかんとされたあと、
「じゃあ、きっとモノの方が、環境に合わせたんだね」
と、にっこり笑顔で、グーサインをいただきました。

法藏館の板木は、アジアの研究者が瞠目するほど、
雑草のようにたくましい、板木たちであります。

編集T


蔵見学0301-1
蔵見学0301-2


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