地下ショーウィンドウ
2017年 06月 16日 (金) 18:00 | 編集
みなさま
紫陽花が大輪の花をきれいに咲かせる頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今月も地下ショーウィンドウの展示替えをおこないました。以前の記事でご紹介しましたように、2016年に刊行した書籍が各会の賞を受賞いたしました。というわけで、過去の受賞作と合わせて展示しております!

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展示書籍は以下のとおりです。

**今年受賞した書籍です!**
〈第38回日本出版学会奨励賞受賞〉
『日韓交流と高麗版大蔵経』 馬場久幸著 本体価格8,500円+税

〈第34回田邉尚雄賞受賞〉
『仏教の声の技―悟りの身体性―』 大内 典著 本体価格3,500円+税

〈第2回斎藤茂太賞審査員特別賞受賞〉
『チベット聖地の路地裏―ラサの精神風景―』 村上大輔著 本体価格2,400円+税

**過去に受賞した書籍の一部も紹介しています!**
〈角川源義賞受賞〉
『中世天照大神信仰の研究』 伊藤 聡著 本体価格12,000円+税

〈日本出版学会奨励賞&第9回上野紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞受賞〉
『近世出版の版木研究』 金子貴昭著 本体価格7,500円+税

〈柳田賞受賞〉
『真宗民俗史論』 蒲池勢至著 本体価格8,000円+税

〈林屋辰三郎藝能史研究奨励賞受賞〉
『近世勧進の研究―京都の民間宗教者―』 村上紀夫著 本体価格8,000円+税

**新刊**
『京都地蔵盆の歴史』 村上紀夫著 本体価格2,000円+税
 『近世勧進の研究』の著者による最新刊!京都の地蔵盆の歴史について文献史学の立場から考察した一冊です。
 7月10日頃から全国の書店に並び始めます。

お近くまでお越しの際は、是非ご覧くださいませ。

営業部H

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大内典『仏教の声の技――悟りの身体性』、第34回田邉尚雄賞受賞!
2017年 05月 22日 (月) 10:18 | 編集
大内典先生の『仏教の声の技――悟りの身体性』(2016年3月刊、本体3500円+税)が、
このたび、東洋音楽学会の第34回田邉尚雄賞を受賞されました!
この賞は、東洋音楽学および民族音楽学研究において最も権威ある賞です。

2005年の「儀礼の力」シンポジウムで、大内先生によるご発表をお聴きし、
声明を含む仏教の音を、宗教実践として捉える視点が、当時としてはかなり斬新で、
こんな音楽学の先生がいるんだ! と衝撃を受けました。
(そのご論考は、ルチア・ドルチェ/松本郁代編『儀礼の力――中世宗教の実践世界』、2010年収載)
もしも、博士論文をご執筆されたら、ぜひ、出版を検討させて欲しいとお伝えしたところ、
最初のお声がけから約10年後のこと。
編集部に、「博論出しましたよ」とお電話いただいた時は、
本当に、嬉しかったのを覚えています。
音楽学研究では決して正統とはいえない研究内容だと伺っていましたが、
編集の立場からすれば、思想史研究、宗教学研究、文学研究など、
儀礼学に関わる他分野に反響を呼ぶ、とても面白い研究です。
学会ではすぐに評価が得られないかもしれないとは思っていましたが、
こんなに早く、かつ、正統にかつ的確に評価を得られるとは!

「正統ではない」という研究こそ、風穴を開けていくのかも知れません。
こういう本に出会えるから、この仕事は辞められません。
この受賞は、大内先生の柔軟で豊かな感性と、たゆまぬ探究心の結実です。
心から敬意を表し、そして心からお慶び申し上げたいと存じます!

編集T

【第34回田邉尚雄賞 受賞理由】
本書は、平安中期から中世にかけて日本天台の諸活動から生まれた声の技に着目し、教理および儀礼において人間の声と聴覚体験に期待された機能を明らかにするものである。とりわけ「悟り」の変容を「声」を切り口にして論じ、仏教が日本に定着する過程で儀礼実践が引き起こす感覚的身体的効果が活用され、仏智獲得における身体の役割を天台と鎌倉仏教が認識していたことが明らかにされる。分析対象は多岐に渡り、多様な文献に加え民族誌的情報も活用されている。儀礼や声の技の実践については「パフォーマティブ(行為遂行的)」な分析が用いられ、仏教研究における声や音への注目の重要性が指摘される。このように、本書は、仏教学、歴史学、音楽学等の複数の領域から対象にアプローチし、宗教と音あるいは身体的実践との深い関係性に切り込み、宗教音楽研究に新たな地平を切り開くものである。また、論理性や方法論的にも新規性が高く、非常に優れた研究であると評価された。(東洋音楽会「会報」第100号より)



今日は何の日
2017年 05月 19日 (金) 23:42 | 編集
今日は、編集スタッフの誕生日。
おめでとう。

今月は、私の子どもの誕生日、子どもに何食べたいと聞くと。
バイキング。
ネットでいろいろ探したところ一番安いバイキングを見つけました。
4人で12000円というホテルでのプランがあった。
ファミレス行っても1万前後していたので、このプランに予約した。
事前にお願いしておくとデザートの時に誕生日おめでとうのメッセージをお皿に書いて持って来てくれ、バースデーソングを演奏してくれるというサービス付き。
子どもは、大喜び。
好きなものをいっぱい食べてました。
もちろん、デザートもベルトを緩めて食べてました。

追悼 小堀進 先生
2017年 05月 18日 (木) 23:59 | 編集
2017年5月18日、小堀進先生が、67歳の生涯を終えられました。
法藏館社員一同、心より哀悼の意を捧げます。

**小堀進先生の書籍**(hosokanshop.comにリンク)
お仏壇ものがたり B4 46頁 2013.07  978-4-8318-6425-3 税込540円

新潟出張
2017年 05月 17日 (水) 02:06 | 編集
新潟は、遠かった。
京都から新幹線で東京経由で行った。
5時間。
新潟駅近くの書店3店舗を営業して回った。
そんな、中見つけた風景写真。
刃物屋さん
軒先につるした鮭
路上に海産物

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