共同通信社さんの取材を受けました
2017年 03月 23日 (木) 17:50 | 編集
本日、共同通信社文化部の記者さんがご来社。
「ルポ潮流」という企画で、京都の出版社のひとつとして、法蔵館を取材してくださりました。
せっかくなので、江戸時代~明治期の版本をご覧いただき、
板木蔵もご案内しましたところ、初めてご覧になられるということで、
「うわぁ!すごいですね!」と歓声をあげておられました。
記事の配信は4月の上旬予定。
全国の地方紙に順次掲載されると思います。
思いを人に話すことで、改めて自分のことがわかるということがよくありますね。
優秀な記者さんの鏡に映し出された法蔵館がどのように映るのか、
記事がとても楽しみです。
編集T
取材中の共同通信社さん



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新刊、続々
2017年 03月 22日 (水) 14:07 | 編集
3月23日現在の、1月~3月の新刊です。月末までに、あと2冊できてくる予定。
年度末ものの編集部ピークは過ぎた感があります。
ゆるゆるとなだらかな下り坂に入りました。
印刷所も印刷機自体はフル回転しているようですが、オペレーター部門は一気に手が空いたそうです。
製本所さんは、「あと1週間乗り切れれば・・・」と最後のスパートをかけておられます。
そうして、4月~6月は、印刷所・製本所さんが一気に暇になる季節。
「まんべんなく、お仕事回してくれたら、ありがたいんですけどぉ・・・・・・笑」
と、毎年、苦笑されております。
「そうなんですよねぇ~、すみません~」
と、毎年、頭を下げているのが、この季節の風物詩。

2月23日店頭ショーウィンドウ

編集T

故阿部正雄先生の教え子さんより
2017年 03月 21日 (火) 22:18 | 編集
達筆のお手紙が届いた。差出人の名前を見ても、すぐには思い出せない。
首をかしげながら、封を切り手紙を開いて、1行目で「あっ」と気づいた。
先日、編集部に、故阿部正雄先生(2006年没)のお墓を教えて欲しいと
電話をかけてこられた、教え子さんであった。
戦後まもなくのころ、京都女専時代に阿部先生に教えを受けたという。
かれこれ70年近くになるはずだから、それなりの年代の方だと思われるが、
電話口ではそれを感じさせない、上品でかくしゃくとした口調で、
「年が年なので終活の一環として、先生のお墓参りをしておきたい」
とおっしゃっておられた。
阿部先生の奥様に問い合わせてお墓の場所を教えてもらい、それをお伝えしたところ、
週末に、無事お参りをすませることができたというお礼のお手紙であった。

戦後を生きるうで、阿部先生からの学んだ仏教が自分を支えてきたと、
そこにはしたためられていた。
法蔵館から刊行された『根源からの出発』『虚偽と虚無』『非仏非魔』の3部作は
求道の書として座右に置いてくださっているのだという。

編集に携わった書籍が、誰かの人生を支えている。
仏教書の出版は、地道で気長な種まきのお手伝いのように思う。

編集T

ぼくのおまいりがながーいわけ
2017年 03月 17日 (金) 16:59 | 編集
仏教伝道協会さまより、第一回こころの絵本大賞受賞作品
『ぼくのおまいりがながーいわけ』(村田弓海子/作・絵)
をご恵贈いただきました。

法蔵館では公募ポスターの掲示とチラシ配布という、ほんの少しのお手伝いをさせてもらっただけですが、
ご丁重なお手紙とともに、ご恵贈いただきました。
御礼かたがた、奥付に書かれてある「『こころの絵本大賞』について」という一文をご紹介させていただきます。

「こころの絵本大賞」は、絵本の読み聞かせを通じて、子どもたちに「こころ」のたいせつさを伝えたいという願いのもと、2016年に創設された、仏教伝道協会の新たな活動です。第1回目は、2016年4月に募集を開始し、多数の応募作品の中から栄えある大賞に輝いたのが、「ぼくの おまいりが ながーい わけ」です。新しく生まれる「いのち」をたいせつにしたいと思う反面、自分のこともだいじにしてほしいという、揺れる子ども心をユーモラスに描いた作品です。作者の村田夕海子さんは、埼玉県在住で、図書館で働きながら絵本を描いているおかあさんです。詳しくはホームページをご覧ください。」


お兄ちゃんになろうとして一生懸命な男の子が、ほほえましくて、かわいくて、最後心がキュンとしますよ!


お問い合わせは、公益財団法人 仏教伝道協会さままで
電話03(3455)5851
こころの絵本賞 

編集T



地下ショーウィンドウ
2017年 03月 16日 (木) 17:43 | 編集
春まだ浅い今日このごろでございますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、今月も地下ショーウィンドウの展示替えをおこないました。
テーマはずばり、「法蔵館 春の新刊まつり」です。

IMG_5703.jpg

展開書籍は以下のとおりです。
①『唐代仏教美術史論考―仏教文化の伝播と入唐交流―』
   大西磨希子著 本体価格12,000円+税

②『バッティの美文詩研究―サンスクリット宮廷文学とパーニニ文法学―』
   川村悠人著 本体価格14,000円+税

③『虚妄分別とは何か―唯識説における言葉と世界―』 
   小谷信千代著 本体価格6,000円+税

④『華厳教学成立論』
   織田顕祐著 本体価格12,000円+税

⑤『南山進流 声明大系 全二巻』
   潮 弘憲著 本体価格28,000円+税

⑥『仏教史研究ハンドブック』
   佛教史学会編 本体価格2,800円+税

⑦『広島戦災児育成所と山下義信―山下家文書を読む―』
   新田光子編著 本体価格2,800円+税

⑧『戦時日本の大学と宗教―シリーズ 大学と宗教Ⅱ―』
   江島尚俊、三浦 周、松野智章編 本体価格3,500円+税

⑨『ことばの向こうがわ―震災の影 仮設の声―』
   安部智海著 本体価格1,100円+税

⑩『密教美術の図像学』
   森 雅秀著 本体価格20,000円+税

⑪『中世叡尊教団の全国的展開』
   松尾剛次著 本体価格12,000円+税

⑫『中世後期 泉涌寺の研究』
   大谷由香著 本体価格6,000円+税

年度末にかけて、法藏館では多くの新刊を刊行しています。
是非、書店で手にとってご覧くださいませ。

営業部H

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